最近の彼の舞台の感想を書かせていただきます。
とは言っても、ボキャブラリーに乏しい私は、彼のステージがいかに素晴らしいかをいつも上手く書き表すことができなくて、申し訳なく思っております。
洗練された文章で書くことはプロのライターさんたちにお任せするとして、私は自分なりに感じたことを、自分の言葉で書こうと思いますので、どうか最後までお付き合いいただけると幸いです^_^
彼の舞台を観ていると、
彼の音楽に対する強い思いや情熱が
聴く側にも伝わってきます。
「お客さんが(会場に)何人以上
いないと歌いたくない」
「今日はあんまり歌いたくない
(演奏したくない)気分」
中には、そんなセリフを言うアーティストさんたちも少数いるかもしれません。
もちろん、アーティストさんも人間
ですから、そういう気分になることもあるかもしれません。
ですが、それを公然と口にするのは
いかがなものかと…
(これはあくまで私の考えですが)
彼ならたぶんきっとそんなことは言わないんじゃないかと。
なぜなら、
彼のプロ意識の高さや音楽への真摯さがすごく感じられるからです。
持ち歌でもカバー曲でも、とても歌い込んで、声の出し方とか、詞をメロディに乗せることも、凄く研究されているのだろうなと感じます。
また、彼がさらりと奏でている楽器も、人知れずとても丹念に練習を重ね、歌と楽器が一つの作品として
見事に完成されていることも分かります。
私は音楽の知識が少なく、専門的な事は何も語れませんが、彼の音楽に対するひたむきさは、舞台上から強く強く感じることが出来ます。
また、ある曲では、
彼と楽器が一体化し、やがて、
ステージと客席が繋がって、
まるで会場が一つの宇宙みたいに
なったような錯覚に陥り… 🪐
凄過ぎて鳥肌が立ちました⭐️
彼は天性の才能と、たゆまない努力や研究を重ね、多くの人々に大きな感動と勇気を与えています。
それって、本当に本当に、とても
素晴らしいことだと思うのです!
彼の音楽に出会えてよかった。
そして彼に出逢えたことも奇跡です。
ありがとうございます。
感謝しています🙏🏻✨
さて、先日の会場では、彼側からは
なかなか目の届きにくい席で、あるいは気付いてもらえないかもと思っていました。
ですが、彼は早い段階で私の存在に
気が付いてくれたので、彼はおそらくこのブログを見てくれているのだろうと感じられ、とても嬉しかったです。
ぜひこれからも、私のブログたちを
見ていただけると嬉しいです。
どうぞこれからも
よろしくお願いいたします🙏🏻
【追記】
感想には続きがありますが、
また日を改めて書きます。
(つづく)