ナウシカのひとりごと

まるで独り言のように 感じたことを書くブログ

見つめる先には

 

彼の出演するステージを観に行きたい。

同じ場所(会場)で、彼と同じ時間を共有したい。
 
そう思う気持ちは山々でも、実際は
状況的なことやタイミングなど諸々の事情から行けないことも多く…
 
「今回はなんとか行けるかな」と期待してチケットを買ってはみたけれど、結局行けなかったことも今までに何度かあった。
 
それでも、彼のステージの開始時刻が近くなると、心の中で
「◯◯さん(彼の名前)、どうか頑張ってください🙏🏻応援しています」
と彼に対しエールを送っている。
 
 
そして今日、どんよりと曇った空を
見上げながら思った。
 
「いつか互いにもっと距離を縮めて、言葉を交わし合える日は来るのかな」
 
今はまだ雲に覆われた状況下だとしても、雲の上には燦々と輝く太陽があって、青空が広がっているのだと信じたい。
 
夜が訪れても、二人は同じ月を眺め、同じ星を見上げていると信じていたい。
 
そして、見つめる先には光があって、その光の方へ、いろんなことを乗り越えながら、彼と一緒に進んでいきたい…