今回、当日まで行けるかわからなくて伝えていなかったけれど、行けてよかった。会えてよかったです。
彼は少しびっくりしたかな。
彼の姿を見ることができて、彼と目が合って嬉しかった。
彼と同じ場所や同じ時間を共有できることも。
けれど、それはファン目線ではないのです。
周りはきっとそう捉えていると思いますが、私の彼に対する気持ちは俗に言う「憧れ」とはまた違うんです。
もちろん、アーティストとしての彼を尊敬していますし、輝く彼の姿はとても素敵だと思います。
でも私にとっての彼の存在はそういった表面的なものではないんです。
もっと魂の深層にある感覚というか、『とても御縁の深い人』だと感じています。
それに元々は、今のような関係性ではなく、(特別)と(普通)の世界にいた二人が、ある日、そんな括りのない世界(場所)で出会ったのです。
もっと厳密に言えば、互いに気づかなかっただけで、遠い昔にすれ違っていた可能性もあります。
このブログを読む方々には「意味不明」と思われるかもしれないですが、
彼にはわかると思います。
あと、
『なぜだかわからないけれど… 』
という感覚を彼は少し理解してくれているような気がします。
私の心の真ん中には彼がいて、いつも大切に想っています。
肩書きとか立場を置いて、
一人の人間同士として向き合いたいです。
彼と直接お話できる日が来ると信じています。